カエデホームBLOGOfficial BLOG
2022/11/24
「注文住宅」と「建売住宅」の違い、メリット・デメリットを再確認！
念願のマイホーム購入検討開始！
でも「注文住宅か建売住宅（規格住宅）か」を決めるのは、実に悩ましいところ。
そこで、「本当は注文住宅で夢をかなえたいけど、予算的に無理だろう…」とあきらめる前に、
今一度ポイントを整理しながら「予算感」を把握し直してみませんか？
「注文住宅」と「建売住宅」の違い、メリット・デメリットを簡単におさらい
注文住宅」と「建売住宅」の違い、メリット・デメリットを再確認しておきましょう。
【注文住宅とは】
希望エリアの土地を探し、建築会社や設計士などに設計を依頼して建てる家です。
一番のメリットは、間取りやデザインなどの自由度が高いこと。
土地の広さや形状に合わせ、ゼロから間取りや外観などを設計できるので、思い描いていらっしゃる「理想の家」に最も近づけることが可能となります。
当社カエデホームは、この注文住宅に取り組む住宅建築会社です。
ですので、よく「そこまでの予算は無い」という声をいただきますが、実は建売住宅と同程度のご予算で「注文住宅」を建てることができるのです。
ただしその場合、住宅会社選びがカギを握ることになります。
最悪の場合、結果的に「安かろう、悪かろう」あるいは「アフターフォローが手薄」といった事態に陥ることも！
それだけは避けたいですよね。
カエデホームは、大手ハウスメーカーが受注した住宅建築を担ってきた当社が、ノウハウ、実績に基づいて起ち上げた「プライベート・ブランド」とでもいうべき住宅建築会社です。
ここで、注文住宅のデメリットについてもお伝えしておくとしたら、一番のポイントは「希望エリアでの土地探し」になるかもしれません。
お聞きになったことがあるかもしれませんが、人気エリアの住宅用地（土地）は〝争奪戦〟といえます。
ここでもやはり、適宜情報を得るための会社選びがポイント。
また「建築条件付き」の土地では、示されている住宅建築会社の信頼度も、充分に確認する必要があります。
【建売住宅とは】
建売住宅は、主に大手ハウスメーカーや不動産会社が販売する、土地とセットになった住宅のこと。
多くの場合、一定の規格に沿った住宅（建物）を購入することになるため、「規格住宅」と呼ばれることもあります。
たとえば、郊外に出掛けた場合など、一定のエリア内に「似たような家が建ち並ぶ住宅街」を目にすることがあります。
これらは、大規模な開発が行われ販売された建売住宅の典型といえます。
メリットは、比較的低予算で売りに出される物件もあるため、手を出しやすく感じること。
しかし、間取りや使用する部材、建具などの自由度は低く、「こうしたい」といった「夢や理想」を飲み込まなければならない場面が多く出てくることがデメリットです。
これは、あらかじめ決まった規格に基づいて住宅を建築することで、費用を抑えているケースが多いためです。
注文住宅の予算感
カエデホームの注文住宅を例に、予算感の「再構築」を図ってみませんか？
ご相談なども受け付けております。
ご相談いただいた場合でも、無理な営業などは一切行っておりませんのでご安心を！
お気軽にご利用ください。
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